HALEサーフィンスクールで初サーフィン体験してきました

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やってみた
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HALEサーフィンスクールに行ってきました。サーフィンの体験レッスンを受け、2時間後には波に乗れるようになりました!

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受付

外観
9:45到着
よく焼けたお兄さんに話しかけると、2Fで受付をするとのこと。
階段を上り、受付に行くと元気そうなお姉さんが受付をしてくれました。

体験レッスン料として6000円を払い、用紙に必要事項を記入します。
住所や、血液型、緊急連絡先などを書きました。
同時に保険(300円)を勧められましたが特に必要ないと考えたので入りませんでした。

記入を終えると、1Fに戻りウエットスーツを受け取ります。
3つほどあるシャワールームに入り、水着を着てウエットスーツを着ます。
海パンを持って行ったのでそれを下に着ていたのですがゴワゴワするので、スパッツとか、何なら濡れても良いパンツとかの方が良かったのかもしれません。

シャワールーム

準備が出来たら海へ!

海へ!

サーフボード

サーフボードを渡され、海に向かいます。
渡されたのは92番(92番がどういうものなのかは分かりません・・・)
想像していたよりも大きくて、自分の2倍弱の大きさがありました。
海に持って行くのが地味につらい・・・

まずは陸トレ。
陸トレとは陸上でトレーニングすることです。

ボードの各部分の名称説明から始まり、ボードの上に腹ばいになって乗り水の上を進む時の漕ぎ方(パドリング)、立ち上がる練習をしました。

それが終わると海に入ります。

最初はボードの上に腹ばいになった状態で波が来るのを待ちます。
インストラクターさんがボードを持ってくれているので転覆の心配はありません。
波が来ると、パドリング始め!のかけ声でパドリングを始め、波に乗る感じをつかみます。
波に乗りやすいようにインストラクターさんがボードを押してくれます。

この練習を何度か繰り返した後、自分で波に乗っていきます。
インストラクターさんが波を見てくれるので、いい波が来たら自分でボードに乗り、パドリングしてから波に乗っていきます。
個人的にスノボでそこそこ滑れるので、要領は同じで最初から立つことが出来ました。

インストラクターさんに聞いたコツ

  • ウエットスーツを着るときは半分に折ってから着ると良い
  • 逆に脱ぐときは、中に水を入れながら脱ぐと良い
  • 立つときはボードがパドリングしなくても走りだしてから
  • 身体を柔らかく保つ(ガチガチにならない)
  • ひざを内側に曲げ、重心を低くする
  • 視線は常に前を向く
  • 曲がりたいときはその方向に重心を傾ける

終わりに

時間が来るとボードを持ってスクールに戻り、足の土を落とした後簡単なミーティングをします。
今回のレッスンに関するフィードバックをかなり詳細にくれます。
その後サーフィンの心構えという紙とスクールの入会用紙をもらえます。
スクールや3回レッスンの告知、ワンマンワンウェーブの説明を受け終わりです。

シャワー室でウエットスーツを脱ぎ、シャワーを浴びた後ウエットスーツを返して本当に終わりです。
ちなみにシャワーの水圧は結構強めでした。

海で波に乗っていた時間がどれくらいなのかは分かりませんが、スクールを出るときは12:45だったのでちょうど丸3時間でした。

おすすめの時期

サーフィンのシーズンは夏よりも秋だそうです。
夏は海も汚いし、波も良くない、さらに人も多いということで10月頃からがおすすめらしいです。
ただ、年明けからは段々海が冷たくなってくるので出来れば年内が良いとか。

持ち物

  • 日焼け止め
  • 水着(スパッツなどの方がいいかも)
  • サンダル
  • バスタオル

アクセス


HALEサーフィンスクール
〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越3丁目11−12、石川ビル
HALE SURF & SAIL

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