群馬猿ヶ京のバンジージャンプで臨死体験してきました

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やってみた
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こんにちは、こえじまです。

ずっとやりたかったバンジージャンプを群馬県の猿ヶ京でしてきました。

料金は1万円と高いのですが、一生に一度は!とずっと思っていたので勇気を振り絞って行ってみました!

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受付

山道

見落としそうな、かなり分かりにくい入口から坂を登って行くと受付がありました。

受付

受付は山小屋みたいな感じ。

橋

左手に見える橋から飛び降りるのかと思うとワクワクしてきます。

料金を支払った後、事故の補償などの説明をiPadで受け、体重を測ります。

それが終わると手の甲に番号を書いてもらいます。

手の番号

いざ橋の上へ

外人さんのカタコト(半分英語)の注意や説明を受け、装備を身に付けます。

装備をつけて橋の上に行くと、予想以上に高くて足が震えます・・・。

高い

それでも、橋の上から見える景色はすごくきれいで、今から跳ぶということを忘れるほどうっとりしてしまいました。

自分の番になると、屈強で爽やかなお兄さんたち(半分は外国人でした)にテキパキと準備され、さぁジャンプ台へ。

いざ跳ぶぞ!となり、下を見ると、予想以上の恐怖が自分を襲いました。

足がすくみ、後ずさりました。こんなの初めてです。

でも、ここまで来たらやらないという選択肢はない!思い切って飛び降ります。

両手を伸ばして

バンジージャンプ

かがんで

バンジージャンプ

まっすぐ前へ

バンジージャンプ

跳び下りる!!!

バンジージャンプ

感想

跳んだ瞬間、全身の毛が逆立つような感覚になり、そこから半分くらい落ちるまで意識が飛びました(笑)

半分を過ぎた後は、気付いたら「うわぁーーーーー!!!!」って叫んでいて、頭の中がパニックになりました。(笑)

無意識に叫んでいたのは人生初めてです。

次に気付くと、紐が伸びきってバウンドしました。身体が上がって下りてを繰り返すバウンドの時にも、内蔵が上がるあの寒気(ジェットコースターとかフリーフォールとかでなるアレ)があって、思っていた以上に怖かったです。

怖いのは最初に落ちるときだけだと思っていたので意外でした。

正直、景色を楽しんでいる余裕は全くありませんでした。

終わった後もなかなか心拍数が下がらず、ずっとドキドキしたままで一日を過ごしました。

跳び方のフォームがきれいで今日一番だと褒められましたが、飛んでるときはそれどころではありません・・・。

すごく貴重な経験で面白かったけど、一回でいいかな・・・って感じです。

私の前にやった女性は「スカッとするね!ストレス溜まった時にはまた来たいかも!」と言っていたのでハマる人もいるみたいです。女性は強い。

山小屋に戻ると、カメラマンさんが撮った写真を見せてくれます。

買うなら3000円だったかな?かなり綺麗な写真だったのでもう少し安かったら買うのになぁ。と思いながら買いませんでした。

みなさんもバンジージャンプで臨死体験いかがですか?

コメント

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