[Qwiklabs]Cloud Architecture: Design, Implement, and Manageの解説

スポンサーリンク
GCP
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、こえじまです。

QwiklabsのCloud Architecture: Design, Implement, and Manageのクエストをクリアしたので、記事をまとめました。

スポンサーリンク

Google Cloudの基本スキル:チャレンジラボ

[kanren2 postid=”2307″]

インスタンスをデプロイしてApacheをインストールするだけです。

SSHコマンドがコンソールから出来るのはめちゃくちゃ便利ですね。

リモート起動スクリプトを使用したComputeインスタンスのデプロイ

[kanren2 postid=”2285″]

インスタンスデプロイ時にstartup-script-urlを指定をしてみるラボです。

インスタンスからCloud Storageにアクセス出来るよう穴あけすることに気づかないと少し手こずるかもしれません。

Deployment Managerを使用したファイアウォールと起動スクリプトの構成

[kanren2 postid=”2274″]

Deployment Managerの基本を学ぶことができます。

Qwiklabs側のアセスメントクリア条件が少し直感的ではなく、変に時間を取られました。

startup-script-urlはだめで、startup-scriptを使わないといけなかったり、Firewallルールは.jinjaファイルの中に無いといけなかったりするので注意しましょう。

Windowsの要塞ホストを使用したセキュアなRDPの構成

[kanren2 postid=”2189″]

クラウドで商用システムを構築するとなるとほぼ必ずと言っていいほど出てくる要塞(踏み台)ホストのデプロイと構成です。

VPCを使い分けたり、特定のインターフェースだけにグローバルIPをもたせるようにしたり等、境界を意識した構成とすることが重要です。

us-central1にデプロイしないといけないため、日本からやると遅延が大きくてリモートデスクトップでの作業がすごく時間がかかったのがツラかったです・・・。

KubernetesクラスタへのDockerイメージのビルドとデプロイ

[kanren2 postid=”2210″]

Dockerイメージのビルド、Container Registryにアップロード、Kubernetesのデプロイと盛りだくさんで結構重たいラボです。

SpinnakerとKubernetes Engineを使用した継続的デリバリーパイプラインを先にやっているとサクッと出来るかと思います。

Kubernetesクラスタでのコンテナ化されたアプリケーションのスケールアウトと更新

[kanren2 postid=”2233″]

1つ前のラボである、KubernetesクラスタへのDockerイメージのビルドとデプロイの続きです。

ソースコードの更新をしたときは何をしたら良いか、Podsをスケールさせるにはどうすればよいかを学べます。

これもSpinnakerとKubernetes Engineを使用した継続的デリバリーパイプラインを先にやっているとサクッと出来るかと思います。

MySQLデータベースのGoogle Cloud SQLへの移行

[kanren2 postid=”2251″]

最後はMySQLからCloud SQLへの移行です。

WordPressに慣れていないと、wp-config.phpって何だ?となるかもしれませんが、変更部分は接続先だけなのでそこまで難しくはありません。

URLに/wordpressを忘れてアクセス出来なかったり、Cloud SQLのDBにUserを作成し忘れてつながらなかったり、と個人的に結構ハマりポイントが多かったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました