こんにちは、こえじまです。
かれこれ10年以上筋トレを続けてきていますが、今さら食事制限の大事さに気づきました。
本格的にカロリー計算を始めていく中で、使いやすいアプリが2つあったのでご紹介します。
MyFitnessPal
MyFitnessPal
Under Armour, Inc.無料posted withアプリーチ
まずはこちら、MyFitnessPalです。
コンプレッションウェア等のトレーニングウェアで有名な、UnderArmourが出しているアプリです。
バーコードでの登録が大変優秀で、かなり多くの製品が登録されているので入力が楽ちん。
よく食べるものを組み合わせて、マイセットも登録できるため、朝ごはんに毎日同じ納豆とごはんを食べている、プロテインはオレンジジュースで飲む、等に便利です。
カロミル
カロミル – ダイエット・糖質制限などの栄養管理
Life Log Technology, Inc.無料posted withアプリーチ
カロミルは、UI(ユーザーインターフェース)が大変素晴らしく、記録を続ける気になれるアプリです。
一日に取った栄養素が基準を超えているかどうか、ひと目で分かります。
また、その日に取った食べ物の組成が1画面で見れるため、食生活の改善もやりやすくなっています。
記録のコツ
量の感覚をつかむ
正確な記録のためには量の感覚をつかむことが大事です。
まずはご飯(お米)の量の感覚を掴むためにも、測りでグラム数を計測してみましょう。
初めて100gのご飯を測ってみた時、100gがあまりにも少なくて驚きました。
何回かきちんと測ると次からは目測でだいたいの量がわかるようになります。
それまでは可能な限り量を測りましょう。
厳密にやらない
上で正確な記録と言ってしまいましたが、正直記録は厳密にやらないことをおすすめします。
厳密にやりすぎると続けるのが大変苦痛です。
また、外食をしたときや、家で料理を作ったときなど、定番料理で無いものを食べると、そのものズバリのメニューはアプリに入っていません。
例えば、私は今日、エビとイカのシーフードトマト煮込みを食べましたが、MyFitnessPalにはありませんでした。
そこで、シーフードミックスとトマト煮込みで計算し、大体それくらいになるようにしています。
忘れてもまた始める
お出かけをしたとき等、記録を忘れることもあるかと思います。
1日忘れたからもういいや。ではなく、1日忘れてもまた今日から記録を始めよう。の精神でいましょう。
昨日記録していないこととは今日記録しない理由にはなりません。
記録を続けることで自分の摂取カロリー数と向き合いましょう。
コメント