可処分時間という考え方

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こんにちは、こえじまです。

今回はサラリーマンの可処分時間について考えてみたいと思います。

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可処分時間とは

可処分時間とは、書籍「投資家みたいに生きろ」に、以下のように書かれています。

1日はみな平等に24時間です。

平日の8時間は睡眠、8時間は労働時間だとして、残りの平日の8時間と休日の16時間は、「可処分時間」と呼ばれます。

書籍「投資家みたいに生きろ」

つまり、仕事や睡眠時間等、サラリーマンであればコントロール出来ない時間のことを「可処分時間」と言います。

可処分時間を求めてみた

平日8時間と考えると多いかもしれませんが、実際は生活の中に通勤時間、食事の時間が入ってくるため、自分のために使える可処分時間はもっと短くなります。

実際に私の平日のとある1日を見てみましょう。

時間やったこと
7:30起床
7:30 ~ 7:50朝の雑事、筋トレ準備
7:50 ~ 8:40自由時間(筋トレ)
8:40 ~ 8:50朝食
8:50 ~ 19:00仕事+通勤
19:00 ~ 19:10部屋着に着替え
19:10 ~ 20:35夕食(準備〜片付けまで)
20:35 ~ 21:30 自由時間(読書)
21:30 ~ 22:10シャワー、ドライヤー、歯磨き
22:10 ~ 23:00自由時間(ストレッチ、日記)
23:00就寝

自由時間となっている部分が可処分時間と言える時間です。

この日で言うと、朝の50分、夜の55分と50分で合計たったの2時間35分しかありません。

また、この日は残業していない日なので、仮に残業で帰宅が1時間半遅れると、自由時間は1時間しか残されていないことになります。

そう考えると結構恐ろしくないですか?

あなたの可処分時間は?

Googleカレンダーでも手書きの手帳でも何でもいいので、一度一日をどう過ごしたかを分単位で記録してみましょう。

あの本読もう!と思っていても時間が無ければ読むことは出来ません。

平日は自由に出来る時間があまりにも短いことに気づいてビックリするはずです。

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