シャイニング

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あらすじ

貧乏生活を抜け出すために教師をやめ、作家になることを決意したジャックは作品を自由に書くことが出来、さらに給料ももらえる仕事をすることにする。それは雪の被害が尋常ではない地域にあるホテルの管理人を務めることだった。管理人と言っても大したことをする必要はなく、ホテル内を暖めるために暖炉をつけたりするだけ。従業員や客は一人もおらず冬の間中ずっとオーバールックホテルに家族だけで過ごすこととなったジャック一家がどのように変化していくのかを描いたホラー。

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感想その他

狂気

終始狂気を感じる作品だった。ジャック・ニコルソンの表情豊かな多彩な演技、シェリー・デュヴァルの恐怖の表現など狂気を感じずにはいられない。もちろんそれだけじゃなく、真っ赤だったり紫だったりする壁紙、不安を煽る音響、カメラワークなどなにもかもが狂気を感じさせられるように作られていたように感じる。心霊現象などと言ったホラーとは一味も二味も違った人間の狂気に恐怖させられる作品だ。

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含蓄

この映画では、狂気を感じることはもちろんだが、監督であるスタンリー・キューブリックの含蓄をもたせた表現が非常に気になる。何故このシーンが必要であったのか、何かを象徴しているのではないかと言ったことを常に考えさせられるようになっていた。双子の服装は同じだが体格や顔が全く違ったキャストにしたのは何故なのか。ジャックが見た草の迷宮のモデルが実際のものよりも複雑なのは何故なのか。詳しく見てみたい場合は脳に焼きつく映画を見るといいと思う。結構な長さがあるが、すごく良くまとめられている。個人的には最後の草の迷路でダニーの時は光が強いがジャックに対しては弱かったところ、最後の写真についての考察がとても興味深かった。

黄色いクマ

上記のサイトで不思議に思ったことはほとんど考察されていたが一つだけ気になったことがあったので自分でも考察しておく。この写真のクマは何故出てきたのだろうか。このシーンの前ではウェンディが恐れながら階段を登っているが、その時の壁紙の色は青紫色である。そして黄色いクマが現れた次のシーンでは真っ赤な血しぶきが映る。単純に考えて信号の色ではないだろうか。信号の色を危険度で表したのだと考えることが出来ないだろうか。

雑感

もう一回見返さないと分かんないから時間があったらまた見る。

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