ターミナル操作を爆速にするpercolのすゝめ

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percol

percol

percolとは入力をフィルタリングしてくれるツールです。これとzsh4.3.11で加わったcdrを使って履歴検索とフォルダ移動を最適化しましょうというお話。
めちゃくちゃ便利なのでzshを使ってる人には超おすすめです!

確認できた動作環境はOSが

  • OS X Yosemite 10.10.3
  • Ubuntu 14.04
  • Ubuntu 12.04

cdrを使うのでzshが4.3.11以上です。

percolのインストール

GitHubからダウンロードしてインストールします。

zshへの書き込み

~/.zshrcの末尾に以下を書き込みます。

簡単な解説

1〜12行目まではcdrの設定、14〜22行目まではcdrとpercolを同時に使うための関数です。
9行目で履歴として保存するディレクトリの数を変更できます。
24行目でpercol-cdrを”Ctrl + j”で呼び出すと設定していますがここはお好みで変更してください。

26〜40行目までが検索の時にpercolを使う設定です。
これも39行目を変更することでキーを変更できますが標準の検索が”Ctrl + r”なのでそれを置き換えるかたちでいいんじゃないかと思います。

oh-my-zshを使っている場合は33行目を以下に書き換えてください。

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使い方

フォルダ移動

ターミナルを開いた状態で”Ctrl + j”で今までに飛んだことのあるディレクトリの一覧が出ます。
そこで何か文字を打ち込むとpercolでフィルタリングしてくれます。
上下キーで移動、Enterでそのコマンドをターミナルに出力です。
“Ctrl + x, Ctrl + c”で抜けられます。
^j
設定した直後は何も無いのですが、その後cdで一回でも移動した場所は保存されます。
一度保存されてしまえばどこからでもどこへでも一発で移動できます。

履歴検索

同じくターミナルで”Ctrl + r”とすると履歴検索が出来ます。
標準の一つしか表示されないものが以下のようになり、複数の履歴が同時に見れるようになります。

^r

参考サイト

percolを使ってターミナル操作を早く、便利に。 – すぎゃーんメモ
ライフチェンジングなpercolとautojumpの紹介Add Star – 404 Engineer Logs
Zshのcdrとpercolで最近移動したディレクトリにAnythingライクに移動する – PiyoPiyoDucky
コマンドラインでの選択的インターフェイスについて考える – Qiita
zshのcdrの設定 – 計算物理屋の研究備忘録

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