レインマン

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あらすじ

車のディーラーをしているチャーリーは仕事がうまく行っていなかった。そんな時、ほぼ絶縁状態にあった父親が死んだため遺産を譲り受ける。一人っ子だった彼は遺産の多くが管理官と言う謎の人物に行ったことを不思議に思い、調べてみると自分には自閉症の兄がいることが分かる。兄を誘拐すれば300万ドルという大金のうち半分くらいはもらえるのではないかと考えたチャーリーは兄レイモンドと一緒にロサンゼルスに向かう・・・。

感想その他

自閉症

自閉症とはWikiによると

自閉症は、社会性の障害や他者とのコミュニケーション能力に障害・困難が生じたり、こだわりが強くなる精神障害の一種。

とある。チャーリーの兄、レイモンドは以上のようにコミュニケーション能力に障害があり、決まった時間に決まったことをしないと気が済まないといった症状である。しかしレイモンドには記憶力や計算能力が尋常ではないという特殊能力があった。それはラスベガスのカジノで使うとボロ儲け出来るほどの才能である。脳の一部分の能力が欠如していると他の部分の感覚が優れるというのはよくある話なのでそういったことなのだろう。

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自閉症との付き合い方

この映画を見て自閉症の人と付き合っていくのは大変なことだということが分かった。コミュニケーション能力に障害があるため、まともに会話することは出来ない。それがどれだけのストレスだろうか。いくら兄弟だと言っても自分がそのような状況に置かれていたら、チャーリーのようにしょっちゅう発狂しているだろうと思う。気の長い対応が必要なのだと感じさせられた。

レインマン

車でロサンゼルスに向かっている道中でレイモンドのことを理解していくチャーリーは自閉症への理解を深めていく。チャーリーがレイモンドをからかうシーンやレイモンドと夜景が綺麗な所で二人で踊っているシーンは心が温かくなった。また、レイモンドは人から触られることを毛嫌いしていたが、最後の方の医者と会うシーンではチャーリーが触っても全然気にしていない様子である。ロサンゼルスまでの旅で親友(メインマン)になれたことが証明されているのではないかと思う。ちなみにレインマンとはチャーリーが小さい時に兄レイモンドのことをそう呼んでいたことから来るものである。

家族愛

レイモンドとの旅を進めるにつれて、最初は全く無かった兄への愛に目覚めていく様はとても美しい。だからこそ別れのシーンがとても切なかった。レイモンドが別れに対して何も思ってないように描かれているのも余計に切ない。自分の兄弟に精神病はいないが、兄弟をもっと大切にしようと思った。

雑感

兄弟愛って素敵だなぁ・・・

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